2010年9月6日月曜日

Androidの基礎知識 生みの親とその運命

Androidは、Googleを中心に通信キャリアやメーカーら総勢34社で組織された団体OpenHandsetAlliance(OHA)が開発を行っている。オープンソースのプラットフォームで、誰でも無償で利用でき、改編出来るのが特徴。

Androidの生みの親はアンディ・ルービン氏。2003年10月にモバイル端末向けソフトウェアを開発するAndroid社を設立。2005年にGoogleに買収される。同氏は現在Androidプロジェクトを率いている。

何の因果かルービン氏は1989年にAppleに入社経験有り。 また、iPhoneが世に出たのは2007年でGoogleがAndroid社を買収したのが2005年。Androidがリリースされるまで時間がかかったものの、両社は競合する運命にあったのかもしれない。

EvAndroidに聞くAndroidのキモ 第1回:そもそも、「Android」って何? (1/2) - ITmedia プロフェッショナル モバイル

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